【瞬間調光ガラス】スイッチ一つで変身！メーカー直取引なら故障時も安心

調光ガラスとは

そもそも調光ガラスとは、いったいどのような製品なのでしょうか。調光ガラスとは、リモコンやボタン一つでガラスの「透明」「不透明」を切り替えられる製品のことを指します。透明なガラスとすりガラスをシーンに応じて簡単に使い分けられる点は、それまでの製品と比較して非常に画期的なものです。

普段は透明ガラスにしておくことで開放的な空間にでき、来客時や視線が気になる際には不透明にすることで、プライバシーの保護もしっかりと行えます。清掃も通常のガラスと同様にできるため、導入することによる手間も特段増えません。また、仕切りとして使っている調光ガラスをそのままスクリーンとして使用することも可能です。

上記のような特徴を持っていることから調光ガラスは非常に利便性が高く、オフィスや店舗、ホテル、さらには一般住宅においても利用されています。

調光ガラスの仕組み

リモコンやボタン一つで空間のイメージを変えられるのが調光ガラスの魅力ですが、いったいどのような仕組みがそれを可能にしているのでしょうか。

まず、調光ガラスは2枚のガラスを合わせるようにして作られているのが基本です。2枚のガラスで液晶フィルムを挟み、何層にもなっているのが一般的だといえます。ガラスには電圧をかけるためのリード線がつけられており、このリード線を通じて電圧をかけると液晶フィルムが透明になるのです。

調光ガラスの安全性

調光ガラスは、実は安全性の高い構造をしています。合わせガラス構造になっているため、衝撃に強いのです。また、万が一割れたとしても、中間層にあるフィルムがガラスに接着されているため、飛散しません。調光ガラスはおしゃれで洗練された空間を演出できるだけでなく、通常のガラスと比較しても安全性に優れています。

こうした特性は、自然災害が非常に多い日本における建築物には、非常に適しています。台風や地震などが発生すると通常のガラスでは割れてしまいますが、調光ガラスであれば飛散防止に加えて衝撃緩和の効果も期待ができます。また、メーカー保証やメーカー直で依頼をしていれば、万が一故障してもすぐに対応してもらえて安心です。

ケイクリエイトでは、スイッチ一つですりガラスが透明になる「PDLCフィルム」を販売・施工しています。相場と比べて低価格で短納期の2つがケイクリエイトの強みです。おしゃれで洗練されたオフィス・店舗・部屋づくりに、ぜひご利用ください。